画面構成とUI
このページでできること: LiTouchの画面全体の見取り図を把握します。左のサイドバー、上のヘッダー、選択中タブの本体という3つの領域と、それぞれの中身を順に説明します。
全体レイアウト
Section titled “全体レイアウト”LiTouchの画面は、大きく次の2つに分かれます。
- 左: サイドバー — ロゴ、メインタブの切り替え、Planeセレクタ、設定タブ、バージョン表示。
- 右: メインコンテンツ — 上部にヘッダー、その下に選択中タブのパネル本体。
サイドバーは画面左に固定され、ヘッダー左端のパネルアイコン(サイドバートグル)で開閉できます。上から順に次の要素が並びます。
最上部に「LiTouch」のロゴと提供元(Runhunsha Inc.)が表示されます。
メインタブ(4つ)
Section titled “メインタブ(4つ)”操作の中心となる4つのタブです。クリックで切り替えます。
| タブ | アイコン | 役割 |
|---|---|---|
| メイン | Crosshair(照準) | センサビューワー・ゾーン編集・パラメータ調整の統合パネル。最もよく使います。 |
| OSC | Radio | OSC送信先、送信レート、メッセージ種別、テスト送信。 |
| モニター | Activity | システム状態、OSCモニター、トリガーログ。 |
| 設定 | Settings | 外観テーマ、本番モード、ログ設定、設定のエクスポート/インポート、アプリ情報。 |
Planeセレクタ
Section titled “Planeセレクタ”メインタブ群とのあいだに、**プレーン(Plane)**のセクションがあります。Planeは検出処理の基本単位で、床・壁など複数の検出面を独立して運用できます。各Planeには現在のモード(Player / Contour)がラベルで表示されます。
| 操作 | やり方 |
|---|---|
| Planeをアクティブにする | Plane名をクリック |
| Planeを追加する | セクション右の「+」 |
| Planeをリセットする | セクション右の「↻」(配下のセンサ・ゾーンを削除し、名前・モードを初期化) |
| Planeを削除する | Plane行の「ゴミ箱」アイコン(Planeが2つ以上あるときのみ表示) |
| Planeの名前を変更する | Plane名をダブルクリックして編集 |
| モードを切り替える | Plane行を右クリック → 「Player / Contour モードに変更」 |
「メイン」タブは、常にアクティブなPlaneの内容を表示します。複数Planeの運用は複数Planeの運用を参照してください。
設定タブとバージョン
Section titled “設定タブとバージョン”サイドバー下部に「設定」タブと、その下に現在のバージョン番号(vX.Y.Z)が表示されます。
メインコンテンツ上部のバーです。左から順に次の要素が並びます。
- サイドバートグル — パネルアイコン。サイドバーの開閉を切り替えます。
- パネルタイトル — 現在開いているタブ名。メインタブのときは「メイン — プレーン 1」のようにアクティブPlane名も表示されます。
- センサ接続状態ドット — 接続中の各センサの状態を色付きの丸で示します(後述)。横の数字は「接続済み数 / 全センサ数」です。
- 統計表示 — リアルタイムの fps(フレームレート)、pts(点群の点数)、players(アクティブなプレイヤー数)。
- 本番モードトグル — 「通常 / 本番」を切り替えるボタン。
接続状態ドットの色
Section titled “接続状態ドットの色”センサ接続状態ドットの色は、各センサの通信状態を表します。
| 色 | 状態 | 意味 |
|---|---|---|
| 緑 | スキャン中 | 接続済みで距離データを受信している(正常稼働) |
| 青 | 接続済 | 接続が確立した(スキャン開始前/直後) |
| 橙 | 接続中 / 再接続中 | 接続を試みている、または通信が切れて再接続中 |
| 灰 | 切断 | 接続していない |
| 赤 | エラー | 通信エラーが発生している |
ドットにカーソルを合わせると、センサIDと現在のfps(または状態名)が表示されます。緑(スキャン中)が正常稼働の状態です。接続できないときはセンサの接続を確認してください。
各タブの中身
Section titled “各タブの中身”ビューワー(WebGL描画キャンバス)を中心に、検出に関わる設定をまとめた最重要パネルです。
- ツールバー — 点数 / プレイヤー数 / fps / ズーム倍率 / 選択中の要素 / 表示メニュー / リセット / 拡大。
- ビューワー — 点群・センサ・ゾーン・マスク・ブロブ・プレイヤーなどを描画。ドラッグで移動・編集、ホイールでズーム、中ボタンドラッグでパン。
- パラメータパネル — センサ一覧、ゾーン一覧(配下にポリゴンマスク・イメージマスク・トリガー)、ブロブ検出パラメータ、トラッキングパラメータ、背景キャプチャ、プリセット。
詳しくはビューワーの使い方を参照してください。
検出結果を外部へ送る設定です。
- OSC送信先テーブル(名前 / IP / ポート / 有効 / 送信状態)と「+追加」「エラークリア」。
- バンドルモードのON/OFF、送信レート(スキャン同期 / 30 / 60 / 120Hz)。
- 送信メッセージ種別のON/OFF。
- テスト送信(Playerモード / Contourモード)。
詳しくはOSC送信先の設定を参照してください。
モニタータブ
Section titled “モニタータブ”稼働状況を一覧で確認できます。
- システム状態 — Pipeline / OSC / UDPトリガーの稼働状態。
- OSCモニター — 送信中のOSCメッセージをリアルタイム表示。
- トリガーログ — ゾーンの進入・退出・新規タッチの発火履歴。
詳しくはシステム状態を参照してください。
アプリ全体の設定です。
- 外観テーマ — ダーク4種・ライト4種から選択。
- 本番モード — 現在の状態、起動時に本番モードで開始するかの設定。
- ログ設定 — ログレベル、ファイル出力。
- 設定ファイル — 現在の設定をTOMLでエクスポート/インポート。
- アプリ情報 — バージョン、提供元。