センサの接続
このページでは、Hokuyo製のLiDARセンサをLiTouchに登録し、接続して点群を受け取れるようにする手順を説明します。接続状態の見方と、通信が切れたときの自動再接続も扱います。
センサを追加する
Section titled “センサを追加する”センサの追加・接続は、メインタブ(Crosshairアイコン)のセンサ一覧セクションで行います。
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メインタブを開き、センサ一覧セクションの「+」ボタンを押します。
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ダイアログに IP アドレス と ポート を入力します。Hokuyoセンサの工場出荷時の値は次のとおりです。
項目 初期値 IP アドレス 192.168.0.10ポート 10940 -
「追加」を押すと、センサがビューワーとセンサ一覧に登録されます。この時点ではまだ接続されていません。
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追加したセンサの「接続」ボタンを押すと、センサとの通信を開始します。
各センサには「接続」「切断」の操作があります。
- 接続: センサとの通信を開始し、スキャンデータ(点群)の取得を始めます。
- 切断: 通信を停止します。設置位置を変える、ケーブルを抜くといった作業の前に切断しておくと安全です。
接続中のセンサの点群は、ビューワーの表示メニューで「点群」をオンにすると確認できます。点群が見えない場合は、まず接続状態ドットの色を確認してください(次節)。ビューワーの操作は ビューワーの使い方 を参照してください。
接続状態ドットの色
Section titled “接続状態ドットの色”センサの接続状態は、ヘッダーおよびセンサ一覧の状態ドットの色で表されます。
| 色 | 状態 | 意味 |
|---|---|---|
| 緑 | スキャン中 | 正常に接続され、点群を取得できています。 |
| 橙 | 接続中 / 再接続中 | 接続処理中、または通信が切れて再接続を試みている状態です。 |
| 灰 | 切断 | 接続していない状態です(手動で切断した、または未接続)。 |
| 赤 | エラー | 通信エラーが発生しています。IP・ポート・ケーブル・電源を確認してください。 |
接続中のセンサの通信が途切れた場合、LiTouchは自動で再接続を試みます。
- 再接続中は状態ドットが 橙 になります。
- 再接続の間隔は 指数バックオフ(1秒から始まり、最大30秒まで段階的に延びる)で制御されます。ネットワークが復旧すると自動的に 緑(スキャン中)に戻ります。
- 再接続を待つ間も、アプリ自体は動作し続けます。
この仕組みにより、ケーブルの一時的な抜き差しやネットワークの瞬断があっても、手動操作なしで復帰できます。長時間運用での備えについては 長時間運用とフェイルセーフ を参照してください。
次のステップ
Section titled “次のステップ”センサを接続できたら、設置位置に合わせてセンサの配置を調整します。
- センサのアライン(配置調整) — 位置・角度を実測値に合わせる
- 複数センサとマージ — 複数台を1つの座標系に統合する
- 背景キャプチャ — 背景差分の基準を記録する