パラメータプリセット
このページでは、メインタブのパラメータパネル上部にある プリセットバー の使い方を説明します。プリセットは、ブロブ検出とトラッキングの設定をまとめて保存・適用する仕組みです。
検出対象(細い棒・手・人体など)が決まっている場合は、ビルトインプリセットを適用してから微調整すると、ゼロから値を詰めるより早く目的の検出にたどり着けます。
ビルトインプリセット
Section titled “ビルトインプリセット”最初から 3 種類のプリセットが用意されています。用途に近いものを選んで適用してください。
| プリセット | 想定する検出対象 |
|---|---|
| 細い棒(2cm) | ペンや細い棒など、ごく小さなタッチ点 |
| 手 | 手のひら・指によるタッチ |
| 人体(全身) | 床面などで人そのものを検出するインスタレーション |
プリセットの適用
Section titled “プリセットの適用”- パラメータパネル上部のプリセットのドロップダウン(「プリセット…」)を開きます。
- 一覧からプリセットを選びます。
- 選んだ瞬間に、ブロブ検出とトラッキングの設定がそのプリセットの値に置き換わります。
- ビューワーで検出の様子を見ながら、必要に応じて各パラメータを微調整します。
現在の調整結果を、自分のプリセットとして保存できます。
- プリセットバーの保存ボタン(ディスクアイコン)を押します。
- 名前の入力欄が現れるので、プリセット名を入力します。
- 確定すると、現在のブロブ検出・トラッキング設定がその名前で保存されます。
- 以降はドロップダウンからいつでも呼び出せます。
不要になった自作プリセットは削除できます。
- ドロップダウンで削除したいプリセットを選びます。
- プリセットバーの削除ボタン(ゴミ箱アイコン)を押します。
エクスポート / インポート(TOML)
Section titled “エクスポート / インポート(TOML)”プリセットは TOML ファイルとして書き出し・取り込みができます。別の PC や現場へ設定を持ち運ぶときに使います。
- エクスポート: ドロップダウンで対象のプリセットを選び、エクスポートボタン(書き出しアイコン)を押します。保存先とファイル名(
.toml)を指定すると、そのプリセットの内容がファイルに書き出されます。 - ファイルを USB メモリやネットワーク経由で別の PC に渡します。
- インポート: 取り込み先で、インポートボタン(読み込みアイコン)を押し、受け取った
.tomlファイルを選びます。 - 取り込んだプリセットがドロップダウンに追加され、選択した状態になります。
- ブロブ検出パラメータ — プリセットが設定するブロブ側の値
- トラッキングパラメータ — プリセットが設定するトラッキング側の値
- パラメータ一覧 — 全パラメータの初期値・範囲のリファレンス