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クイックスタート

このページでできること: LiTouchを初めて起動してから、センサの点群を画面に映し、検出結果をOSCでテスト送信するまでの流れを、一気通貫で体験します。各ステップには詳しい解説ページへのリンクを付けています。

LiTouchのセットアップは、おおむね次の順序で進めます。

  1. ライセンスを認証する

    初回起動時はライセンス認証画面が表示されます。画面に出るデバイスIDをコピーして開発元へ送り、発行されたライセンスキーを貼り付けて「アクティベーション」を押します。

    詳しい手順 → ライセンス認証

  2. センサを追加して接続する

    「メイン」タブのセンサ一覧で「+」を押し、センサのIPアドレス(例: 192.168.0.10)とポート(既定 10940)を入力して追加します。続けて「接続」ボタンを押すと通信が始まります。

    詳しい手順 → センサの接続

  3. ビューワーで点群を確認する

    接続に成功すると、画面中央のビューワーにセンサからの点群が表示されます。何も映らないときは、ツールバーの「表示」メニューで点群・グリッド・センサFOVをオンにして確認します。

    詳しい手順 → ビューワーの使い方

  4. センサの位置・角度を合わせる

    センサを物理的に設置した位置・向きに合わせて、ビューワー上でセンサ記号をドラッグするか、position_x / position_y / rotation を直接入力して配置を調整します。複数台ある場合は点群が1つの座標系に重なるように合わせます。

    詳しい手順 → センサのアライン / 複数センサとマージ

  5. 背景をキャプチャする

    検出範囲に人や物が何も無い状態にしてから、背景キャプチャの「キャプチャ」を押します。この基準を使って、後から入ってきた人や物だけを前景として検出します。

    詳しい手順 → 背景キャプチャ

  6. キャンバスゾーンを作る

    ゾーン一覧で「+」を押すと、ビューワーに矩形のゾーンが追加されます。四隅や全体をドラッグして検出したい範囲に合わせ、osc_prefix(例: /floor/a)を設定します。これがOSC送信時のアドレスの先頭になります。

    詳しい手順 → キャンバスゾーン

  7. 検出を微調整する(任意)

    人が「複数に割れる/1つにまとまる」「IDが入れ替わる」といった場合は、ブロブ検出・トラッキングのパラメータを調整します。まずはプリセット(細い棒 / 手 / 人体)を試すのが手軽です。

    詳しい手順 → ブロブ検出 / トラッキング

  8. OSC送信先を設定する

    「OSC」タブを開き、「+追加」で送信先(名前 / IPアドレス / ポート / 有効)を登録します。受信側ソフトが待ち受けているIPとポート(例: 127.0.0.1 / 9000)を入力し、「有効」をオンにします。

    詳しい手順 → OSC送信先の設定

  9. テスト送信で受信を確認する

    「OSC」タブのテスト送信で仮想プレイヤーを動かし、受信側ソフトに値が届くか確認します。届いていれば、停止して実運用に移ります。

    詳しい手順 → テスト送信 / OSCモニター